【重要なお知らせ】
自分と自分の家族を、治す方法をきちんと学びたい方へ
心臓疾患など難病も治療するやわらぎ江坂治療院が、施術を勉強したい方のための教室をオープン!
今年度日程
第一クール2018/ 4・5月(木) 13:00~16:00
第二クール 6・7月(土) 15:00~18:00
第三クール2019/ 1・2月(木) 13:00~16:00
空間手技療法は特殊な感覚の持ち主しか習得出来ない方法ではありません。
誰にでも出来て、誰がやっても習得できる施術法です。
こんな悩みがありませんか?
□「遠方に住んでいて治療に通えない」
□「施術の仕事に興味があるがきっかけがない」
□「家族に自分で施術してあげたいが学ぶところがない」
□「今まで勉強してきたが、難しすぎてあきらめた」
□「何年もかかる学校は都合つかなくて通えない」
当院の空間手技療法教室に参加すると、短期間で驚くほど自分とご家族の身体の調整が出来るようになります。
下記施術例です
・ 十数年来坐骨神経痛と腰痛に悩まされてきた患者さんが、3回の通院で改善
・ 原因不明の呼吸困難と不眠で2年以上困っていた患者さんが、5回の通院で大幅に改善
・91歳の前立腺肥大の患者さんのめまいと耳鳴りの症状を1回の通院で大幅に改善
・79歳女性の急性腰痛に対してわずか1回の通院で大幅に改善
他にも患者様から喜びの声をいただいてます。
「ストレスからの背中の痛み吐き気がすぐに解消された!」
K.N.さん 女性 36歳
2年前、ストレスから身体を壊し、病院に通ってみたり漢方などを試してみたりと少しづつ治してきましたが、背中の痛みと朝起きた時の吐き気がどうしても治らず母の紹介でやわらぎに通ってみる事にしました。
今通い始めて3ヶ月ですが、通い始めてすぐに効果が出たのは背中の痛みでした。
2回目から痛みは無くなりそれと共に朝起きてからの吐き気が無くなり、よく台所で気分が悪くなり座り込んでしまっていましたが、その回数も減ってきて体が軽くなって来ているのを実感しています。
他にも約100件の患者さんの声と症例があります。
→やわらぎ江坂で検索 www.ac-yawaragi.com
なぜここまで本格的手技療法なのか?
院長 中島の思い
この講座はプロ向けではありませんが、「自分の健康は自分で守る、本気で治したい」また、「生涯やっていける仕事を探している、やりがいのある仕事を探したい」との思いに応えるため、一般の方向けではありますが本格的でわかりやすい内容となっています。
当協会の母体は鍼灸院であるやわらぎ江坂治療院です。25年のノウハウを生かし、東洋医学の理論・養生学・生命観を独自に研究しまとめあげました。
内容は、東洋医学の原典『黄帝内経』 そのエッセンスをぎっしりと、それでいて臨床に則して使いやすくしました。
具体的には、 脈を診ること、舌を診ること、ツボの状態をごく浅いところで診ることによって、人間の体を前後左右上下の空間と捉えていきます。
治療方法は、経絡といえば、鍼や灸を用いることが一般的ですが、ツボを正確に捉えることが出来るようになると、指の圧力を軽くかけるだけで治療することが出来るようになります。
その結果、通常なら届かない深い臓腑経絡の滞りを除いていきます。また、ごく少数の施術ポイントだけで、身体空間の歪みを解消することで人間の抵抗力を回復させます。
空間手技療法協会代表 中島健慈
誰でも必ずやれば出来る!という信念で多くの研修生を指導。その実績に基づくノウハウを、患者さんの健康管理のために生かし、そのわかりやすい語り口は患者さん向けの養生講座で定評がある。
当講座の特徴
①充実したカリキュラム
開発以来15年、院長独自のノウハウにより、従来の東洋医学理論を新たに解釈しなおしまとめ上げています。
②特典
本講座の受講者は、当院の鍼灸治療を10%オフで受診することができます。
一回の講義内容 |
・講義 |
・体表観察 触り方の実習と肝臓・胃の背候診と経絡の触診 脈診・舌診・と肝臓・胃の経絡の背候診・経絡の触診、治療の実際 |
・施術実習 |
1回目 | 基礎篇① | ツボの診方、診察法基礎 | 肝、胆、胃 |
一般的な経絡としてストレスと関係の強い肝臓胆嚢の経絡と臓腑の診方。および、飽食の時代に大いに関係する胃の経絡について学びます。病の深さ浅さやツボの浮き沈みすること、また受講生同士で脈や舌などを診ることも学びます。基礎篇中の基礎である今回は、施術を見て、受けて学ぶことを中心に最後に施術をして頂き家庭で復習していただく材料を提供します。 |
2回目 | 基礎篇② | ツボの診方、診察法基礎 | 胃、大腸、脾 |
胃に負担のかかることが多い現代、しっかり身体と胃と大腸の臓腑と経絡の関係について学びます。また、同時に身体の栄養物を作りだす重要な臓器である脾臓と脾の経絡について学びます。病の深さ浅さやツボの浮き沈みすること、また受講生同士で脈や舌などを診ることも学びます。見て学び・触れられて学び、触れて学び、施術して学びの繰り返しを行います。 |
3回目 | 基礎篇③ | ツボの診方、診察法基礎 | 脾、三焦心、心包 |
風邪に関係の深い三焦の経絡について学びます。また、精神的な疾患と関わりの深い心臓の臓腑と経絡について触り方や施術の仕方を学びます。 また、同時に身体の栄養物を作りだす重要な臓器である脾臓と脾の経絡について学びます。病の深さ浅さやツボの浮き沈みすること、また受講生同士で脈や舌などを診ることも学びます。今回は学ぶことが大変多いですが、しっかりと施術のポイントを伝え、家族のうつ病などにも対応していただけるよう、施術ポイントを学んでいただきます。 |
4回目 | 基礎篇④ | ツボの診方、診察法基礎 | 心、心包、腎 |
睡眠不足が続くことが、現代人にはかなり大きな病気の原因となります。 睡眠不足の原因として心配事が長引いた状態となっていたり、鬱積した思いの蓄積があげられます。そういう状態を解放してあげられる心に対するアプローチを臓腑経絡を通して学びます。心が悪影響を受けると同時に影響を受ける腎臓とその経絡についても施術ポイントを詳しく学んでいきます。 |
5回目 | 基礎篇⑤ | ツボの診方、診察法基礎 | 腎、膀胱、肺 |
病気になった時に、一番働くところは体内にIPS細胞のような万能細胞を留めておいている腎の臓です。日頃元気であれば、あまり気付かない内臓です。病気になった際は、ここがしっかりしていれば病は早く治ります。最も日常的な養生施術に欠かせない臓腑経絡なのでしっかりと学びましょう。同時に関連の深い膀胱とその経絡、肺とその経絡について関連させて学んでいきます。 |
6回目 | 基礎篇⑥ | ツボの診方、診察法基礎 | 肺、肝、胆 |
花粉症に関連の深い肺と肝胆の臓と経絡について学びます。花粉症になぜなるのか? また、ならない人となる人の違いは…特徴的なツボの出方とは…施術するポイント…などなどいつも疑問に思っていたところが解消される内容です。 また、喘息や咳が止まらないなどストレスから来る呼吸器系への症状への対応法など学んでいきます。 |
7回目 | 基礎篇 | 総まとめ | まとめ |
各出席者が講師へ施術をし、講師からアドバイスを受けることが出来ます。改善点と良いところを指摘し、良いところはさらに伸ばしていただきます。各受講者の疑問点を中心に、実技中心の解説をしていきます。 |
1クール7回
21時間2か月間7回
1回3時間4回/月
受講料(税込み)226,800円
◯次クール以降の料金は半額。繰り返すことで自信が付いてきます。
◯クールの途中からの入会はセッション2までなら可能です。
セッション3以降はできません。
お急ぎください!定員はわずか4名の募集です!(2名から開講)
患者様の声
「イライラ・不眠症・冷え性・足のむくみ・肌荒れの解消に感謝」
K.S.さん 女性 29歳
私が治療を始めたのは1年程前のことです。
はじめはマッサージを受けていたのですがあまり良くならず、知人の紹介で院長の治療を薦められて受けたのがきっかけでした。
最初は不安だったんですが、とりあえず一度だけと思って試してみました。
私は頭痛をずっと薬に頼っていましたし、肩こりは今思い出しても良く治ったなと言うほど痛みは大変なものでした。
その上、毎月の生理痛は会社を休まなければならないほどでしたが、今では1週間から10日に一回の治療と適度な運動を心がけることで頭痛も無く、肩こりは早めに治療を受けることで楽になり、生理痛もなくなりました。
他にも治療を受けるようになってからイライラ・不眠症・冷え性・足のむくみ・肌荒れなどもなくなり、感謝しています。
「めまい・頭鳴りが解消された!」
E.I.さん 女性 60代
私は6年前、突然頭の中が大鐘を叩いたような音が鳴り体が大きく揺れるような感覚でめまいを起こしました。
大きな病院でCT、MRI、耳の中に水やお湯を入れて検査をしたりもしましたが結果はどこも悪いところはないと言われるだけでした。
初めて治療してもらった日、家に帰る時、体がものすごく軽くなっているのにびっくりしました。
先生に昔からのストレスやいろんなしがらみがあるからだと教えてもらいました。
現在、週に2回通っていますが去年の10月中旬くらいから今年2月の中旬までに3回めまいをおこしただけで2月中旬から7月までは一度もめまいをおこしてはいません。今は先生に出会えた事に感謝しております。
「アレルギー性気管支炎で発作、呼吸困難が解消された!」
A.T.さん 女性 43歳
私はアレルギー性気管支炎で大学病院に通院していました。
一度発作が出ると30分以上も咳や痰、呼吸困難が治まりませんでした。
発作が無くても毎朝の鼻水とくしゃみで仕事どころではなく困って疲れ果てていました。
その結果減量も成功し喘息も出なくなり本当に喜んでいます。
咳・鼻水止め・鎮痛薬・胃腸薬・目薬などをいつも持ち歩き「歩く救急箱」と呼ばれていた私ですが、今ではバッグには何一つ入っていません。昨年春は通院が必要な花粉症だったのですが、今年は目薬すら必要がなくなり友達や家族から驚かれました。その友達は今では院長に治療を始めてもらっています。
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アクセス
吹田市江ノ木町2-5江坂グランドハイツ北108